医師国家試験、歯科医師国家試験における注意

○受験者間の間隔を1m以上確保する。
○会場入口(原則施設外)にてサーモグラフィカメラによる検温を実施し、
 37.5度以上の者は再度接触型体温計により検温し、37.5度以上あった場合※3は、
 迅速抗原検査を実施。陽性反応が出た場合は、オンラインで医師が診察を行い、
 新型コロナウイルス感染症の診断がなされた場合は受験を認めない。
 それ以外の場合は、別室で受験させる。
※3 37.5度以上の発熱がない場合においても、咳等の症状を認めた受験者は同様の取扱とする。

○濃厚接触者※4であっても、試験当日に無症状である等※5の条件を満たせば、
 別室での受験を認める。
 ※5 以下の条件を満たすこと。
 ア  初期スクリーニング(自治体等によるPCR等検査)の結果、陰性であること
 イ  受験当日も無症状であること
 ウ  公共の交通機関を利用せず、かつ、人が密集する場所を避けて試験場に行くこと
 エ  終日、別室での受験となること
○試験当日に体調不良等により受験出来なかった者については、これまでと同様に追加試験は行わない
○試験当日に、新型コロナウイルス感染症の診断がなされていることを理由に、
 受験が出来なかった受験者については、試験日前後2週間における診断書等の
 提出により確認のうえ、受験手数料を返還する。
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>37.5度以上の発熱がない場合においても、咳等の症状を認めた受験者は同様の取扱とする。
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