極端な話をしてしまうと設計以外は全て既存外国製部品を使うくらいのつもりで
開発しないといけなくなったのが練習機開発
BTX-1がアメリカT-Xで採用機になりえたのは新規開発ながらコスパ重視が徹底されてたから
T-1,T-2,T-4みたいに技術的課題をもって開発された練習機とは開発思想が全く異なる
こうなってしむと防衛省にとっても国内メーカーにとっても開発にリソースを割く魅力に欠けた話
外国製部品を輸入して組み立てりライセンス生産するだけなら外国機導入(ライセンス生産)と大して差がないという話になってしまう