極端な言い方をすれば現在の練習機開発は機体設計以外は
全て外国製部品(ライセンス生産を含む)になってもしょうがない位のつもりで設計しないといけない
新にあれを開発してこれを開発してというのはコスト上昇と開発期間の長期化になるだけ
T-7Aはデジタル技術がどうとか宣伝してるがあり合わせの技術と部品を極力使ったから早かっただけ
同じ自社開発でも何かの手違いが生じればノースロップのN400みたく途中撤退も有り得た
本気で練習機の開発を目指すならT-4開発迄の発想での企画だと全て却下だろうな
あれを開発してこれを開発して高性能を目指そうというのは次期戦闘機の役割で練習機開発でやることではない