ぶっちゃけ練習機開発構想が出てこないのは
調達機数が相当に減少するのがわかってるから

アメリカのT-38調達数とT-7A導入予定数を比べてみな
T-38の調達数よりかなり減少してるから
イタリアのMB399なんかも後継機のM345/M346調達数よりかなり減少してる
シミュレーターで代替できる部分が増えて昔より機数が必要なくなってる

日本のT-7/T-4後継機も同様の傾向になる
200機程度導入されたT-4だが全機更新にはならんだろ
これは戦闘機で機種転換機が必要なくなったように
練習機も実機を使わなくよい訓練が増えてきている
だから昔ほど練習機の機数が必要なくなってきている

練習機市場が魅力的でなくなってるのはシミュレーターの発達と連動している
日本に限らず練習機開発に積極的でないのはその為