物事を時系列的に考えられないから随意契約だ競争入札だと本質的でないことに話をやりだす
そんんあのは後の話なんだよ

まず2019年に教育体系についての情報要求が出されてるだろ
1つは民間委託を含めた初歩レベルので教育に関する事とF-35等のパイロット養成に関する情報要求
つまりT-4クラス以上の話を含めた教育体系についての情報要求
今回のT-Xは初等も上のクラスもF-35&F-3体制に合わせたものになるということ

そして2019年時点で出されたということは遠い未来の話ではないということ
順調ならF-3は2031年に量産初号機が登場して2035年からF-2と部隊単位で交替していく
このスケジュールもにらんでT-Xが決められていくという意味でもある
先にT-7後継機の方が手を付けられて遠くない時期にT-4後継機に手がつけられるという意味でもある
時期的には2020年代後半から2030年代初頭ということ

随意契約だろうと競争入札だろうと上記のスケジュールに間に合わないのはダメということ
国内開発したいからスケジュールを後ズレしてくださいなんて話は通らない
国内開発したいならスケジュールに間に合うように教育体系を含めて計画を立てないといけない

それに対して国内開発をする為の準備してましたか?
将来練習機のコンセプトどころか教育体系のあり方のグラドデザインすら防衛省から出てない
2023年末までにはT-7後継機に関する何らかの決定がされてしまう