>>188
・現在の市街戦では「後ろ」などないし、市街戦でない場合は目立つ高所に陣取ることが多いから
見当つけられたら最後、砲撃、空爆まで食らいかねないし、逃げにくい

・交戦規定に照らしてその相手を殺していいかどうか判断し、記録し、結果によっては責任を取らされるし
個人的に人を殺したという記憶が残り続ける。といって撃つのをためらえば味方が殺され、これまた責任とストレス

・射点を確保し、状況を把握するために、味方より先に敵地に侵入することも多い。狙撃手はしばしば優秀な偵察兵としても使われる
潜入、観察、分析、記録の高度なスキルが必要だし、もちろん安全ではない

適当なイメージ作ってないで、狙撃手のドキュメント(米の狙撃手のはたくさん本も出てる)でも読むといいよ