ハインツ・グデーリアンは「厚い皮膚より速い足」と言っていたように
常に戦車は快速であるべしとの信念に拘り遅い重AFVを嫌っていた人物というイメージなんですが
そんな彼もドイツが守勢に回る戦争後期になると快速戦車による機動戦への傾倒を改めて
「歩兵支援任務や重AFVも大切だ」という思想に変わったんでしょうか?