私の祖父の昔話なのですが、
終戦の半年ほど前に陸軍に召集され、「これでやっとお国の役に立てる!」
と喜んでいた所、やる事と言えば基本的な訓練の他は芋やカボチャを育てたり、防空壕掘りばかりで、
結局一度も戦闘らしい戦闘をしないまま戦争が終わったと話していました。
戦争末期の日本で、こんな拍子抜けな事って本当に有り得たのでしょうか?