逆にF-2なんて何だかんだいっても地味でも必要に能力向上を施し
そろそろ限界のとこで後継機にバトンタッチできるというのは空自にとっては有りがたい戦闘機だ
惜しむらくは当初の計画と違ったF-16改造機になってしまったことと政治的な国内外の政争の具にされてしまったこと
次期戦闘機が国内開発でスンナリ意見集約できていった背景にはF-2が着実に評価を上げたという功績があったから
結果論なところもあるがF-2調達打ち切りを押し通した連中が間違っていたことが明らかにされた