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>古くから言われることだが、それを本当に理解して実践できる指揮官は稀だ、出来ても必ずいつでも出来るとは限らない

なので、クラウゼヴィッツも軍事の天才を欲し、プロシアは参謀本部という集合知で補おうとした訳ですが・・・


一方、英国は将校育成に一種の【頭おかしい枠】を設け、平時から訳の判らない人材を一定数上級将校まで引き上げていました。
そして有事になると、その平時の頭おかしい奴が天才的に結構大活躍する訳です。

(平時は役に経たないので、有事に活躍させる。しかも戦死しても平時はダメ人間なので使い捨ててもかまわない・・・英軍ェ・・・)