本来空自にとっては
米軍と共用もしくは近接した施設を警備する機会が陸海よりも多いので
必然的に弾薬共通化の必要性は高いし、それは空自も認知してるはず
これまでの合同訓練の経験とかを通じて、少なくとも現時点では89か5.56mmを欲しがってると思うし
そもそも、射程求めてあえて陳腐な64を使っているというこれまでの説明は
そのような独特で大胆な思想を確立するほどの戦訓の蓄積や研究予算が
空自にあるはずがないんで、結局予算不足をごまかす方便にしか感じられない