>>949
台湾は日本のシーレーンの要であり、中国から何としても守り抜かなければならない。
我が国としては中国による台湾進攻を阻止するべく、憲法を改正し集団的自衛権を
全面的に認め、米国・英国・インド・豪州・ベトナム・フィリピンによる
集団安全保障条約を締結し、台湾を日米英印豪越比同盟に迎え入れる必要がある。

中国軍は台湾を東西から挟撃し、米軍の来援を拒否するべくを沖縄本島
・先島諸島に侵攻を試みる可能性が高い。
我が国はそれに対抗するべく所得税分離課税制度の廃止、男女共同参画予算を
大幅に削減し、防衛費を大幅に増額し自衛官の待遇を改善し定数の充足、
陸上自衛隊の定数を増員し兵站能力の強化、地対艦ミサイル連隊を6個連隊にまで
増強し、12式地対艦誘導弾の射程を1500kmまで延伸し、射程延伸型を
各地対艦ミサイル連隊に配備し内4個連隊を九州に駐留させ東シナ海の制海権を
確保し中国軍による沖縄本島・先島諸島への侵攻を阻止することが台湾防衛に
寄与することになる。

我が国はODA予算を大幅に削減しインド・台湾・ベトナム・フィリピンに対し
我が国の新型装備品を無償供与し、各国の戦力を高める事により我が国の安全保障に
寄与させ、国内防衛産業の保護育成に繋げていくべき。
また印台越比の戦力強化により米国・英国・豪州の戦力を補完しインド洋・南シナ海
における制海権を確保し、台湾・南西諸島有事の際は中国のシーレーンを遮断する
体制を整える事により中国による軍事的暴発を阻止するべきだろう。