エレメントレベルDBFは受信側の技術で、これ導入するなら送受信分離すると思うんよね
艦艇のソナーも送受信分離かつマルチスタティックを指向してるけど、レーダも同様かと
これ使った受信側は常時広覆域でES/RWR兼用で聞き耳立てつつ、自機や僚機、あるいは
無人機の送信した波の反射を拾う

一方、送信側アレイのほうが首振りするのはありえるんでないかな。受信側に上記技術
使うなら素子は円偏波用の使うんで、グリペン式の首振りで偏波面が変化したって問題ない