あとM113A1はディーゼルエンジン化されたので火災の危険性が低下したはずだったが、軽油が燃料噴射インジェクターの冷却水代わりになっており
熱せされた軽油が後部タンクに戻ってきて、これが引火点を超えていて、後部に被弾してタンクが破れ燃料が漏れると引火して炎上という事に
結局、A2型以降は車体後部の外に燃料タンクを出して、車内で炎上しないようにしている