>>905
1941年まで赤軍砲兵総監だったクリーク元帥が砲兵の近代化に反対して自動車化すら拒んだのと、独ソ戦が始まるとレンドリースで大量のトラックが流入したので砲兵重視の赤軍としてはまず牽引砲を自動車化するほうが優先事項だったから
それとは別に強固に防備されたドイツ軍の火点攻撃に対する歩兵支援や対戦車戦のためにSU-152のような重装甲された自走砲やSU-76のような自走対戦車砲が必要なので開発と生産が進んだ