万能論より拝借コピペ 気になった箇所抜粋 
ミサイルの全長・径 VLSへの適合 他国の事情が分かり易くて助かる
何度でも繰り返すが、やっぱ国産VLS開発でしょコレ

>世界で最も非常識な兵器、ロシアが極超音速ミサイル「ジルコン」の大規模量産を開始

>米海軍が開発中の極超音速ミサイルは艦艇が採用している
>汎用型の垂直発射装置「MK.41(+Mk.57)」や原潜が採用している水中発射型のトマホーク発射装置には収まらないと言われており、
>極超音速ミサイルをアーレイ・バーク級駆逐艦やズムウォルト級駆逐艦、バージニア級原潜に搭載するためには
>艦艇側の物理的な改造が必要になるのだが、
>ロシアが開発したジルコンは既存の巡航ミサイル「クラブ(3M54T 全長8.9m/直径0.53m)」
>が発射可能な汎用型の垂直発射装置「3S-14」と互換性があるため艦艇側に物理的な改造を施す必要ない。

>要するにロシアはジルコンさえ完成(厳密に言えばソフトウェアのアップデートは必要だろう)させてしまえば、
>多くの艦艇と潜水艦から極超音速ミサイルを運用することが出来るという意味で「非常識」だと言われているのだ。

>米海軍が開発中の極超音速ミサイルは2025年までに水中発射型をバージニア級原潜の
>「バージニア・ペイロード・モジュール(VPM)」を利用して搭載、
>2028年までに初期運用能力を獲得する計画で、
>水上艦艇への極超音速ミサイル配備はズムウォルト級駆逐艦から行われる予定だが
>専用の垂直発射装置を開発して統合する必要があるので時間がかかるらしい。

>以上のことからロシア海軍と米海軍の間には極超音速ミサイルギャップが生じることになり、
>このギャップを短期間で埋めることは非常に厳しいと言える。