【極超音速】国産誘導弾 総合スレ72【滑空弾】
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前スレ
【極超音速】国産誘導弾 総合スレ71【滑空弾】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1607478592/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>948 赤外線の探知距離は短いから問題にならない。 仮に高度30kmを秒速3.4kmで滑空している質量1tのHGVがあったとする
揚力係数をざっくり0.3、代表面積をざっくり1m^2と仮定すると旋回加速度は3Gくらいになる
揚力係数は0.1〜1くらい、HGVサイズの機体なら代表面積は一桁m^2のオーダーだろうから
この高度と速度で飛んでいるHGVの旋回性能はまあ1〜10Gくらいってとこかな?
戦闘機ばりの高機動は難しいとしても、迎撃側の当初の予測から着弾地点を大きく外してくる
程度の機動性ならありそうだ
まあ旋回しまくってたらその分抗力係数も大きくなって運動エネルギーのロスも激しくなるから
ずっと右に左に全力で蛇行し続けられるとも思えんけど >>949 なんか勘違いしていないか? たとえば弾道弾ミサイルだと軌道が計算できるから予測しやすい。
所がHGV だとレーダーの届きにくい高度でしかも滑空するから弾道を予測できないと言う話だぞ。 >>952
いや弾道ミサイルと比べて低いとは言ってもかなり高い高度まで上がるから、比較的容易に戦闘機等の赤外線センサーの目には届く F-35のEO-DASでさえ1280km先のファルコンロケットの火炎に反応する
断熱圧縮の熱はロケットモーターの火の温度と比べても低いとは思うが、
それでもプラズマを纏う程の温度と速度で飛翔するとなれば確実にIRSTには捉えられるだろうな
衛星にも捉えられる熱エネルギーになるだろう つうかEO-DAS凄いな
さすが先鋭的なノースロップグラマン 見えることと狙えることは別なんじゃないかな?光波観測出来ても、シーカーが誘導できなきゃダメみたいな そんだけ絶賛発熱して異常な高速で飛翔する物体を見落とすことは普通に考えてあり得ないわ >>959
>赤外線シーカーで
光学では、相手との距離が不明なので、ミサイル誘導はできないよ。
後ろから追尾試みるまでは可能。 まぁ滑空弾が対艦味噌みたいに10m以下で飛ぶわけもなく SM-3もTHAADも終末誘導は赤外線やし、そこに至るまでの誘導をどうするか あ、低高度だと赤外線シーカーの冷却が必要になるんだったな >>963
複数機データリンクで三角測量という手もある。 >>961
パッシブの光波シーカーやIRシーカーで普通に誘導できてるけど・・・
日本のちょっと前の短距離SAMでも可視光シーカー使ってたはずだし
対空ミサイルの基本になる比例航法に必要なのは目標の方位情報で
距離や速度の情報は必ずしも必須ではないよ
もちろんシーカーで目標の距離や速度や加速度が分かるのなら
そっちの方がいいに決まってるが >>967
>短距離SAMでも可視光シーカー
IR追尾するSRAAMや、自分に向かってくる相手への近SAMはok。
地平線の横行する弾道弾などに対して、未来位置を計算して先回りするには距離データが必須です。 >>968
だから比例航法では距離データは必要じゃないんだよ
あれは未来位置を予測してるんじゃなくて、目標の見える方向の変化に対応して
ミサイルの舵を切らせるようにしたらあら不思議、結果的に目標の未来位置に
ミサイルが先回りするコースで飛んでましたってものだからな
実際にはシーカーで目標を捕捉できるまで中間誘導で近づけてやる必要があるから
中間段階では目標の未来位置の計算も必要になるはずだがね >>969
>だから比例航法では距離データは必要じゃない
そうだよ。当たり前じゃん!
これまでの検出感度を大きく超えるEO-DASだけで、ようやく始めて見えた遠距離ターゲットには比例航法は絶対に適用できない。 日本ではプラズマアンテナの研究をしてるぞ、アンテナ自体をステルスにするため。 ロケットモーターは早い時点で切り離す、残りはラムジェット、スクラムジェットで飛ぶ
空気の薄い30〜50kmの高空を飛ぶからそんなに発熱はしない。 低空を飛んだら燃えてしまう >>970
弾道ミサイル防衛に使われていた技術が戦闘機にも積めるサイズになりました
ってのがF-35のEO-DASなので、そこまで目新しい技術では無いのでは >>971
あれは電力を切れば瞬時に消えてステルス化出来るというもので、起動している間は探知される確率が跳ね上がる
極超音速で飛ぶ滑空弾前面に断熱圧縮によって発生するプラズマは物理的に消す事が出来ないし、アンテナのそれとはエネルギーが桁違い 我国における「極超音速ミサイル開発」の状況
http://tokyoexpress.info/2021/01/26/%E6%88%91%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E6%A5%B5%E8%B6%85%E9%9F%B3%E9%80%9F%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%80%8D%E3%81%AE%E7%8A%B6%E6%B3%81/
図6:(Naval News “Hypersonic Weapons (Part-1)”)「弾道ミサイル(BM=Ballistic Missile)」の場合、3,000 kmの距離から発射され再突入弾頭(RV=Re-entry Vehicle)は着弾12分前に検知可能。
「極超音速飛翔体(HSGP)」は大気圏上層部(高度50~100 km)を飛行、
また「極超音速巡航ミサイル(HCM)」は高度50 km付近を飛行するので、探知できるのは着弾6分前になる。
さらに弾頭は、極超音速飛行で生じるプラズマ(イオン化されたガス)で覆われるので、レーダーの探知能力が減殺される >>957
検知器自体はAIM-9Xと同じ(InSb)だから検知器の感度自体は変わらない。
遠距離はを探知できたのは相手の放射強度が大きく、かつ高高度で減衰が小さいから。
光学系が大きくなるとシステムの感度はあがるけど、そこまで大きくなったようには見えないし。 >>965
赤外線シーカは常に冷却が必要。自身からなノイズを減らすため。 >>970
センサの処理レート的に、普通に比例航法で追える。 >>970
さっきと言ってることが違うけど未来位置へ先回りするのに必ずしも
距離データが必須でないってことは納得したのか? >>979
>未来位置へ先回りするのに必ずしも
そもそもの最初は: EO-DASで見たのは、弾道弾だよ。
その弾道弾の未来位置を彼我の距離を知らずに、どうやって比例航法で命中できるように追うんだよ?
スレの文脈無視して、IRシーカーは比例航法で戦闘機落とす!で反論しているだけじゃん。 >>980
普通に目標が見えていれば比例航法で追尾できる。
別にEO-DASは原理的には特殊なことはしていない。検知器も基本的には流用。全体の視野角を大きくしたから素子数は増えたけど。 よくわからんが、角速度のみで比例航法するには母機じゃなくて弾体のシーカが目標を捉えてないとだめなんじゃね?ー >>983
原理的には母機から指令誘導でそれをやることは出来るが実用されているかどうかは知らないな >>980
流れというならそもそも「見えてもシーカーで誘導できなきゃ意味なくね?」→「IRシーカーで解決じゃね?」→
「光波シーカーじゃ距離情報が分からないから無理」だから別に流れは無視してないがね
比例航法にそもそも距離は関係ないぞ?
極端な話、最初からミサイルのシーカーで目標が見えてりゃ初期段階からずっと比例航法でも
目標の未来位置へ先回りして飛んでいってくれるから、目標の未来位置へ先回りするために未来位置を
予測する必要は必ずしもない(最初に適切な方向にミサイルが飛び始めている必要はあるが)
とはいえこれは目標の方位変化に合わせて常時操舵が可能なミサイルで成り立つ航法だから、
いったん会敵コースに乗せられた後は慣性飛行で飛んでいく大気圏外用のBMDミサイルとかでは
中間誘導に比例航法は無理だろうけどな
付け加えると、上で他の誰かが言ってたように離れた二か所から光学センサーで目標を検出すれば
空間内での位置は定まるわけだが
比例航法云々は抜きにしてもな
>>961読む限りでは光波シーカーだと犬追いの純粋追尾しかできないとか思ってるようだけど、
そんな勘違いしてる辺りちょっと基礎的な知識が足りないんじゃないの?
断言する前にミサイルの航法についてちっとは調べなよ >>983-984
外部からミサイルと目標を追尾してミサイルから見た目標の方位の変化率を計算して
ミサイルに比例航法を行わせる方法はCOLOSと呼ばれていて実用化はされている模様
「COLOS 比例航法」辺りでググると出てくる ただ>>983が言うように目標の角速度の情報のみで比例航法をやろうと思ったら
ミサイル自身のシーカーが目標を捉えている必要はあるね
発射母機からの指令誘導で比例航法をやるには目標の位置情報はどうしても要る 比例航法で命中させるには、迎撃ミサイルのほうが倍くらい速くないといけないのでは?
AAMと戦闘機の関係から想像するに。 >>988
目標の方が速くても比例航法で当てられるよ
ただし初期の位置や針路や速度の関係次第だけど >>951
でもマッハ5で高機動するには相当なエネルギーが必要だよな >>987
そもそも母機から指令誘導(中間誘導だろう)する場合にわざわざ角度の情報だけを使って比例航法をやらせるという行為に何かメリットがあるのかって思うんだよな
予想位置に向けて最小エネルギー航法で放り込むのが普通じゃないかと >>990
機動する度に速度が落ちるので
あまり遅くなりすぎるといくら動いても的になる >>991
弾道弾の場合はそうなんじゃね
滑空弾等の機動する目標は別じゃね? あのさ、シーカーで滑空弾の予測位置なんて推測することは不可能だぞ
弾道弾ミサイルを予測するのとは全く違う >>990 高機動なんかしないよ、基本的に滑空弾だぞ。
滑空弾だってわかってる? >>991
大気圏外で弾道ミサイルを迎撃する場合は多分中間誘導で比例航法は使えないと思うよ
迎撃ミサイルの推進剤には限りがあるから、最初に予測した迎撃点に到達できるコースに
ミサイルを乗せた後は慣性飛行になるはず
逆に空力操舵とかで最後まで操舵し続けられるなら比例航法はそれなりに有効かと
>>994
そもそもIRみたいなパッシブシーカーは未来位置の予測なんかしていない
目標の動きに合わせて自分の舵を切り続けたら結果的に未来位置に向かって飛んでいくだけ >>996 そのシーカーは何処から発射されるんだよ。
滑空弾の着弾時間は6分だぞ、シーカーを発射するには3分以内に発射しないといけない。
3分で発見して高度50〜100km まで上昇できるのか? しかもマッハ5でつい従いできるわけがない >>997
何でシーカーによる未来位置の予測の可否に飛翔時間が出てくるのかよくわからんが、
HGVを迎撃するなら迎撃側も超音速〜極超音速だろうから3分もあれば十分じゃないの? このスレッドは1000を超えました。
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