面白い記事を発見

世界的な電動車の促進には「きな臭い」裏事情が見え隠れ! 日本メーカーの「高効率エンジン」が標的になる可能性も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210107-00010006-wcartop-ind
【CARTOP】
[一部抜粋]
>かねがね、ドイツのメルケル政権は自動車業界に近いとも言われており、政治闘争の材料として環境問題が使われているのではないかとも噂されている。筆者が目撃したデモ活動も、若者メインにしては主張がかなり極論にも見え、そしてアグレッシブな活動にも見えてしまい、それが違和感につながっていた。

>そもそも、日本政府だけ、または菅首相の独断で“脱炭素社会”などという言葉が出てくるとは思えない。
>政府もしくは菅首相に“入れ知恵”をした人物がいたのではないかと考えていたら、「ある人物が菅首相と頻繁に“会食”しているのが、新聞の首相の1日のようなコーナーからもわかっています。この人物がどうも入れ知恵をしたようなのですが、その背景や目的はよくわかりません」と事情通が話してくれた。

>脱炭素社会も含め、車両電動化の話についても、自動車や鉄鋼など関係業界も含めて“寝耳に水”状態で大騒ぎになったとのこと。つまり、現状では業界と煮詰めたような、具体的なロードマップはないようなので、“言ってみただけ”に近いとも言えそうなのである。

>しかも、今回の話の流れが、「日本ももっと地球環境保護に積極的になろうよ」というだけ、というよりはそれがメインどころか“オマケ”に過ぎないかもというのである。「今回“入れ知恵”をしたとされる人物があてはまるかは不明ですが、自動車産業など日本の基幹産業を衰退に持ち込もうとする一派が、日本に“環境保護にもっと真剣になれ”とか、“化石燃料依存の発電ではなく、再生可能エネルギーをもっと活用しろ”と騒いでいるのではないかとも言われています」とは前出の事情通。

>ここからは事情通の見立てであるが、エコロジー関連産業を早くから成長産業として位置づけてきた、ヨーロッパ系のグループがヨーロッパを再び世界の産業の中心にしようと企んでいる一連の流れではないかというのである。