マレー作戦で中攻、陸攻で航行中の戦艦艦隊を撃沈しちゃったせいで
戦争前半の戦艦や巡洋艦の行動がおっかなびっくりだし、
確かにビスマルク海峡で駆逐艦、輸送艦が一方的に損害がでた

でもさらに米軍の航空戦力がバカに増強された戦況で栗田艦隊や西村艦隊が
自軍の制空カバーなしで被害を受けつつなんとか目的戦場までたどり着けたのを
見てしまうと。

そこはミッドウェー島くらいなら山本が率いた大和と第一戦隊と金剛型4隻で
24ノットで突っ込めば、300浬ぐらい、かすり傷で主砲射程に踏み込んで
鉄と炸薬で耕せたんではないかと思ってしまう。

まあ南雲を後ろに置いて広域偵察と戦艦部隊の上空をカバーに専念するわけだから
何のための空母機動部隊かわからなくなってはいるがw