>>672
1940年7月8日のカラブリア沖の戦闘でウォースパイトに追いつけずに撃ち遅れたのはマラヤとRソブリンだね。
ヴァリアントはウォースパイトと同等の23.5kt強を出せるが、未改装艦やR級と組むと戦隊速力は21ktにならざるを得ないと。

>>737
1941 大和    ※256.0m×38.9m
基準排水量64,000t 150,000馬力 27.5kt

1942 モンタナ  ※271.3m×36.9m
基準排水量63,200t 172,000馬力 28.0kt

1940 H-39    ※266.0m×37.0m
基準排水量52,600t 165,000馬力 30.0kt

1943 アイオワ  ※262.7m×32.9m
基準排水量49,660t 214,940馬力 33.0kt

1940 ビスマルク ※241.5m×36.0m
基準排水量42,900t 150,000馬力 30.0kt

1942 ライオン  ※238.0m×32.9m
基準排水量42,550t 131,800馬力 28.3kt

1938 ライオン  ※237.7m×32.0m
基準排水量40,550t 131,800馬力 30.0kt

どうもライオンは、どちらの計画サイズでも未成16インチ搭載戦艦はおろか38サンチ砲搭載の新戦艦の相手がやっとのような気が。
もっとも、同じ機関のヴァンガード(31.57kt)並に船体延ばせば30ktは普通に超えられる気がするけども。

>>752
モンタナ5隻にアイオワ6隻の内訳はそういう経緯だったんですか。ありがとうございます。