「韓国型軽航空母艦」概念設計が終了…戦闘機最大16機搭載=韓国
WoW!Korea 1/14(木) 22:44配信

垂直離着陸機を搭載することができる「韓国型軽航空母艦」の具体的な輪郭が明らかになった。
14日、現代重工業が最近軽空母の概念設計を仕上げたと軍当局が明らかにした。

合同参謀本部は昨年12月30日軽空母建造事業を正式に推進することに決めており、概念設計はこれに先立ち終了したことが分かった。

概念設計は艦艇の構造・性能を決定する最初のステップである。
設計結果によると、軽空母は艦艇重量だけで3万トン以上、長さは250メートル以上である。
これは垂直離着陸戦闘機12機、海兵隊上陸・攻撃ヘリ8機の搭載が可能な規模でありヘリコプターの数を減らすと戦闘機を最大16機まで
載せられると思われる。

軍当局は、2022年に軽空母の基本設計に着手し、2033年までに海軍に戦力化する計画である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e0a969032e0d81d1ab0cde3c2c777e0ffb38b8b

軽空母の船体の建造は出来ても、それに乗せる多数の乗員(そして極めて専門性の高いF-35Bの整備要員)はどうやって確保するのだろう?

機体とパイロットは英国と日本に倣い空軍から無理矢理借り出すにしても、空母に乗せる整備員は否応なく自前で確保育成しなければ
只のヘリ空母でしか無くなるのに。

まぁこの辺は海自のいずも改型でも同様の問題を抱えていますが。