不正の証拠と言われるものについて、否定できるモノは多いが、同時に必ずしも否定できないものもある。
また、虚偽の場合刑事罰食らうリスクを冒してまで宣誓証言までしている証人も多数いる。
そういう状況下で訴えられたら、同じ土俵に立って受けて立つ。
そして勝利する、ってのがアメリカの公正であり正義な訳だけれど

今回、エスタブリッシュメント連中がやったのは、そもそも異議を唱えた連中を同じ土俵にあげず
それどころか言論封殺して、お前らは俺たちと議論する、戦うに値しない連中だと切り捨てることだった。
そりゃ収まる筈がない。

選挙結果に異議を唱えると、主張するだけでもSNSのアカウントは削除され、行動すると会社を首になったりする現状では
トランプを支持した中間層〜労働者たちの動き自体は沈静化するだろうが
今後の政治不信、社会の分断は進む一方になるだろう。

実際に内乱になることはそうそうないだろうけれども、アメリカという国のパワーは間違いなく落ちるだろうな