物理スイッチの操作は、1)スイッチに触れる→2)力を入れるとスイッチが動く→3)ストロークエンドでスイッチの動きが止まる、
という三つの感覚で処理してるが、タッチパネルの操作には触れるという感覚しか無い。
一つの動作を三つの感覚での認識するのと、一つの感覚で認識するのとでは、認識の確実性に差が生じるのは必然だろうな。

更に確実な操作を要求される場合には1)ステップでまずスイッチと指のポジションを固定し、そこから2)ステップに移行するので、
押す瞬間に指先がズレる可能性が無くなり、押し間違いが生じるリスクが格段に下がる。