>>18
> 弾丸が発射せられて空中を飛行し、落達するまでの経路は弾丸の初速、旋速度、擲角、弾道係数、風の交感、
>空気の状態等によりて多少変化するものにして如何に用意周到なるも、この変化を避くることが出来ない。
> したがって各射弾の通過経路、即ち弾道は同一ならずして恰も藁を束ねたるが如き概形を呈するものである。

ああ…なんか良い…