防衛事業庁「インドネシアF-15EX・ラファ戦闘機導入..KF-Xとは別事業」
https://www.news1.kr/articles/?4217991

防衛事業庁は20日、インドネシアが米国F-15EXとフランスラファール戦闘機を導入すること
にしたのは韓国型戦闘機(KF-X)の共同開発とは、「別の事案」という立場を明らかにした。

この日防衛事業庁は立場資料を通じて「インドネシアの戦闘機の導入計画に関連現地報道があることを確認しており、
インドネシアは戦闘機だけでなく、様々な防衛機器の導入計画を発表したと報道している」とこのように伝えた。

前日、インドネイア現地メディアはインドネシア空軍総長の言及を引用して、
「インドネシアは今年から2024年まで、様々な近代的な防衛機器を備える計画であり、
F-15EXとラファール戦闘機が含まれている」と報道した。

また、「段階的に導入することが防衛機器の中には、F-15EX、ラファール、給油機、輸送機、中古も長距離無人機
(MALE UAV)などがある」と説明した。

防衛事業庁は「インドネシアのF-15EXとラファ導入計画は、既存のに推進したインドネシア空軍の
戦力の空白または補強のための活動にKF-Xの共同開発とは別の事案と判断している」と強調した。

続いて「インドネシアの他国の戦闘機導入の活動は、インドネシア空軍の最小必須電力確保計画の一環として、
電力、スペース防止または補強のための活動と推定される」とし「KF-X開発完了は2026年以来、現時点で
これらの戦闘機を購入するとの比較対象ではない」と述べた。

それとともに「インドネシア側KF-X事業の継続参加の意志を表明したが、両国は数回実務協議を通じて
相互利益になる方向に交渉を進めている」と説明した。

防衛事業庁は「今後インドネシアとの協議が完了したら、これを国民に知らせる計画」とし
「インドネシアとの協議を完了し、KF-X事業が成功するように最善の努力を尽くす」と強調した。