フライトシムではなく空戦ゲーム、例えばWorld of Warplanesとかだと、機体の耐久力はHP制なので、
小口径弾でもとにかくどこかに命中させ続ければHPを削って、いずれは撃墜できる
これが現実の物理法則や実機の構造を再現したIl-2のようなフライトシムだと、(燃料タンクのない)
翼や胴体後部にいくら小孔が空いても効果がなく、小口径ならば防弾板のない角度からのコクピット、
エンジンや冷却器に当てなければならず、逆に大口径なら、例えば接近して尾翼に当てれば昇降舵や
方向舵が一発で破壊され、その敵は以後まともな機動はできなくなり、ミッションキル

つまり敵戦闘機に「小口径をとにかく当てる」でどうにかなると思ってる人って、ゲーム脳じゃね?