暗号活用で、山本五十六を狙い撃ちした海軍甲事件の時
さすがに暗号解読されたことを疑ったが
アメリカ軍は欺瞞のため、たまたま撃墜したようにP38の編隊を同じ空域に、無意味に飛行させるとかしてたので
偶然だ、と片付けら手しまったらしい
一番の問題である「乱数表の改訂がいきわたらず、旧乱数表で暗号通信してた」
という初歩的ミスも、問題視されなかったらしい
(もし新乱数表を使っていたら、さすがに再解読まで時間を要していたはず)