大昔、捕鯨の盛んな時代、母船を中心に多数のキャッチャーボートを連れて、赤道を越え、
暴風圏を抜けて南氷洋で数カ月活動、帰還してた。そのキャッチャーボートを見学
したことあるけど、小さい船だったぜ。母船の支援があるとはいえ、あれで長期行動が
できたんだから、基準千トン超の哨戒艦、僅か数日の活動とか、贅沢過ぎる。