中核派の最高指導者が会見 半世紀の潜伏やめた理由語る (朝日 1/28)

共産主義体制の実現を目指してゲリラ事件を繰り返してきた過激派組織「中核派」の最高指導者、清水丈夫議長(83)が27日、
東京都内で記者会見を開いた。 半世紀にわたって潜伏生活を続けていたが、昨年9月に公の場に姿を現した。

清水氏は、コロナ禍の与党の対応が「無責任」などと指摘。潜伏生活をやめた理由について
「革命情勢が到来した。 労働者階級に訴えようと思った」と述べた。

清水氏は潜伏生活を50年間続け、組織の実態解明のために行方を追った警察も姿を確認できていなかった。
中核派は潜伏の理由について、警察や別の過激派団体から身を守るためだったと説明してきたが、清水氏もこれを認め、
「多くの人の援助があった」などとした。 潜伏の方法などについては言及を避けた。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP1W6GG4P1WUTIL032.html

革命情勢の到来どころか、官邸前デモすらコロナが怖くでロクに開けぬご時世で何を言っているのやら?

それともこのまま潜伏生活を続けていると、コロナワクチンの接種や各種社会保障が受けられぬまま野垂れ死にしかねないから、
当局との恭順とバーターでそれらを受ける魂胆なのかね?