戦史叢書海軍軍戦備2の102頁から103頁によると伊勢、日向の航空戦艦への改装について軍令部は最低限主砲6門を残すことを要望したそうですがこれの理由ってなんなんでしょうか?
さすがに主砲4門は戦艦として使えないとかそんな理由でしょうか?
そもそも戦艦として使うつもりがまだあったんでしょうか?
結果としてレイテでは戦艦として使うことになったとはいえ昭和19年5月には航空戦隊として第三艦隊に編入していますし第三艦隊の本隊って接敵配備では自己の前衛とさえ100海浬以上の距離をとるようなのにもし戦艦として使うつもりなら何かちぐはぐな感じがしてしまいます