>>452
不具合が見つかったとかじゃなくてコスパ悪いだけなら試験関係無いだろうが
試験やっても同じでしょ
>>450
要するにエンジンに欠陥あった。

こうした結果、予防着陸を起こしたのは、想定を超える振動応力が発生したため、高圧タービン・ブレードの材料強度を超過して亀裂が生じ、高圧タービン・ブレードが損傷したと断定。必要な対策を実施した後、対策エンジンを実機に載せた飛行試験を2017年8月に開始するに至った。陸幕航空機課は「(調査では)原因究明とその妥当性の検証、対策構築を切れ目なく行っていた。高圧タービン・ブレードの損傷が原因と断定し、対策確立後は、500サイクルを超える耐久試験を行い再現しないことを確認し、飛行試験に臨んだ」と当時の苦労を明かした。
 高圧タービン・ブレードに

エンジン改修に1台あたり約6000万円、その内訳は


 前述の通り、エンジンの改修部品は高圧タービン・ノズルと高圧タービン・ブレードとなっているが、エンジン1台あたりの改修費用は約6000万円と高価格となっている。