>>166
一定以上のサイズの民間の飛行機にはTCASの搭載が義務図けられている様だからこれらはまず衝突の可能性としてほぼほぼ除外できるよね
むしろTCASの様なコンピュータが人間に対して警告する装置の搭載が義務化されているという事は人間の認知能力の方が信頼できないとなっているわけだ

あとはTCASを積んでいない旧式小型機やどこに向かって飛んでいるかわからない敵戦闘機との衝突について検討すればいい
この2つはAESAとかIRSTとかがあれば検知可能なのではないだろうか、シグネチャーなどのデータベースはすでに揃っていて敵味方判別できるよね
ちなみにステルス機に対してはさらなる検討が必要だけれどね、これは人が操縦してもいても同じ話
対象が検知可能であればどう回避するかは作り手の実装次第だ、車と違って航空機は上下左右どちらにでも回避ができる、それ程難しい事ではないと思う

結論:
無人機の自立飛行は不可能ではない、既存の技術を組み合わせる事で実現可能な段階