毎日に褒められるのはなんかあれだが
喧嘩出来る大臣だったようで何より

岸防衛相、各国との協議でじわり存在感 頻度は歴代トップクラス
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5abc3bef8bf18eb9081da82a9ad7346f937ce4a

一方、中国には20年12月のテレビ会議で尖閣問題での強い懸念を表明。今年2月9日の米国のヤング駐日臨時代理大使との会談では、1日に施行された中国海警局の武器使用規定を明文化した「海警法」を「大きな疑念があり、断じて受け入れられない」と批判した。

 海警法への政府見解は当初、「国際法に反する運用があってはならない」との懸念表明にとどまっていた。岸氏周辺によると、「自衛隊が海上で中国公船に相対する可能性がある中、現場感覚からすると海警法は認められない」との思いがあり、厳しい表現になったという。政府の見解もその後表現が強まった。防衛省幹部らはインド太平洋構想で連携する米欧などとの連携や中国への強い姿勢の「ぶれのなさ」を評価し、各国との連携強化を期待している