>>前ヌレ小林よしのり生存戦略

思うに、2005年辺りから自衛隊や警察消防、海保等の取材と取材先の漫画化を軸に活動していれば
10年や20年程度は余裕で食い繋げたと思うのだなあ。
(例:地方連絡論)

世代的に「かつてファンだった官」は多いのだから、
ブロガー(笑)やら軍事ジャーナリスト(笑)が取材するよりも遥かにアポは取りやすいし、
取材に行けばより多くを見せてくれた筈なのだ。
そこでプレス発表通りの内容を情感盛り盛りで漫画に描くという、悪く言えば「御用漫画家」になってしまえば
ほぼ無限に近いネタを無料で仕入れ続けられただろう。

そしてよしりん的重要なイベントとして、艦これの流行に相乗りできていれば
イベントで若い子と合法的にお近付きになれるので、
内田秀や高尾奏音にデレデレしながら「彼女たちは天才だ!」「こんな若い子が大女優のような演技をしているおとにわしは驚いた!」
「楽屋では天使のように可愛らしい笑顔で一気にファンになってしまった……!」などと漫画で述べるみっともないオッサンが誕生していたと思われる。