予告や航行警戒情報も出さずに、商用航路の近くで主砲射撃試験を実施したため、あやうく民間フェリーに
中てるところだったんだと。
フェリー側の主張だと船から最短で100mのところに弾着があったとのこと。
かりに現代重工業側の主張が正しかったとしても、離間距離1km程度で射撃試験やるのはどうなのかと。

172人乗った韓国旅客船の前に砲弾4発落下
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ea1f8317b30c720551a58ccbec2f95f81cc3987
> 1日午後2時半ごろ、慶尚北道鬱陵郡の沙洞港を出発し、浦項旅客船ターミナルに向かっていた定期旅客船
>「ウリヌリ号」(534トン)周辺に砲弾4発が落下する事故が起きた。砲弾は現代重工業が試運転中の海軍護衛
>艦から発射されたものだった。
>旅客船運航業者は「通常射撃訓練がある日には、海軍と海洋警察から事前に通告があり、艦艇からも射撃訓練
>を実施するので退避してほしいと放送がある。今回、問題の艦艇からは特に射撃に関する案内はなかった」と
>主張した。
>現代重工業は「旅客船の接近が確認されたため、航路変更を要求したが、旅客船が航路を変更しなかった」と
>した上で、護衛艦側が方向転換し、安全距離を確保した上で、試験射撃を行ったもので、試験弾は旅客船から
>1キロメートル以上離れた海上に落下したと説明した。