>>949
>まさかわざわざ脆弱な空母を前線に展開させといて、自己防衛しかできないの
東シナ海にイージスが展開できたら、敵は航空機をほぼ何も飛ばせない
はっきりいうけど、いずもをつれていくのは、このイージスを守るため
イージスの弱点である対潜哨戒と超水平線目標をカバーするためにいずもが必要不可欠
F-35Bで超水平線監視を行い、同時に、イージスの監視に頼っていた対潜哨戒ヘリを、F-35Bの超水平線監視によって進出距離を延長を実現させる
文字通り東シナ海を制海するのが目的

>敵が戦力の逐次投入してくれるっていう激甘想定
敵だって索敵しないとこちらを見つけられない。
敵攻撃機も索敵を兼ねる他ないため、戦力の集中よりも、範囲を優先するほかなく、
初撃で遭遇する敵は、大部隊ではない可能性が極めて高い
だから、F-35Bとイージスの組み合わせで十分以上に防御可能
第二撃以降は、大規模な戦力を投入してくる可能性はあるが、それは地上基地等の来援も叶うことになるため、艦隊戦力が上がってる

>CAPや機動展開した戦闘機で十分
だから、連日連夜完璧なCAPは無理
展開する護衛艦隊も一つなわけがない、艦隊防空圏をすり抜けてくる敵も想定しないといけない、そもそも敵が1国だけとも限らない
空自が展開しなければいけない箇所は山ほどある
1つの艦隊防空だけのCAPを維持するのは不可能

>SSMや空自のストライクパッケージで沈めるだけだが
索敵役が必須だし、そもそも着弾まで何分かかるのって話
デタラメに撃ったってミサイルは当たらないし、レーザーじゃないんだから、距離の問題は同じように横たわってるよ
艦隊を犠牲にするなら話は別だけど…
そもそもその索敵をF-35Bがもっとも適任だろうと