逆にメインの仮想敵である中国軍の立場になって考えてみても面白いかも。

現状だとDDG以外の艦船はESSMがメインだから比較的脆弱な哨戒機でもDDGにさえ気を付ければ遠距離からの監視(自衛隊側からも探知は可能)とかアウトレンジから一方的に攻撃のチャンスもかなりある。

これがA-SAMが配備された場合には、A-SAM搭載の可能性がある艦船から数百キロ以内では常にA-SAMに攻撃される可能性があるからかなり行動が制約される。