最近ではノルウェー海軍が導入するらしいですが>212型
欧州の沿岸防衛的な運用なら優れてる?
それとも元から稼働率が低いのでことさら問題視されない?

燃料電池絡みのトラブルだとウィキペディアでは
>2014年10月、韓国SBSは、本来なら孫元一級は数週間海中で作戦行動を行なえる性能を有しているはずにもかかわらず、実際には燃料電池の不具合から連続潜航が可能な期間は数日に過ぎなかったと報じた。
>孫元一級3隻の燃料電池は、海軍が購入する前からすでに不具合が判明していたにもかかわらず海軍はこれを3隻購入し、その後も燃料電池は102回も停止したという。
>防衛事業庁は進水してから6年が経過した2013年、燃料電池の冷却システムに問題を見つけ、2014年上半期に修理を終えたと明らかにし、同年10月から燃料電池が深海で10日以上動作するか再検証する予定だという

ってのがある
韓国が分解しようとして戻せなくなったのか、本当に最初から不具合があったのかは不明。

後、潜水艦向けは純酸素を用いて、自動車向けは空中から取り出した酸素を使う点が異なるか。

>>408
海自が諦める原因になった水素吸蔵合金のコストとか
補給品が複雑になるとかの問題はどうなんでしょうね?
自動車や輸出用廉価版は高圧タンクで賄ってますが

水素吸蔵合金自体は、それ自体が結構重いのが難点
ただし潜水艦はもとから海水より重くする必要があるのでデッドウェイトにはなりにくいそう