戦前の日本軍の戦闘機設計思想および戦闘機パイロットに格闘戦至上主義が根強かった一方、欧米の戦闘機/パイロットがそれに陥らなかった理由とは何なのでしょう?
素人なりの予想として
欧米→空戦理論家が多数いて発言力も強かったため、格闘戦から一撃離脱への転換を上からトップダウンで命令出来た
日本→空戦理論家がまともに育たず現場主義、現場のパイロットが戦闘機同士の模擬空戦で格闘戦に明け暮れて感じた格闘戦の重要さに傾倒したのを誰も変えられなかった
と考えるのですがどうなんでしょう?