第二次世界大戦の日本軍について質問です。
陸軍の師団は地方ごとに纏められてたかと思います。
大阪在住者は大阪の師団、福岡在住者は福岡の師団に配属みたいな感じかと思います。
そうなりますと、結果的に激戦・玉砕の島に派遣された地方の師団もあれば、ラバウルや満州など
結局大して戦う事が無かった場所に派遣された地方の師団も居たと思います。
結果として、地方ごとに死傷率に差が発生しそうです。例えば京都の16師団はフィリピン戦で大変でした。
質問ですが、死傷率が高かった地方・低かった地方ってだいぶ偏りがあるのでしょうか?