>>485
>立憲民主党・本多平直「敵基地攻撃能力議論は甚だ不満。北朝鮮の場合は戦術的に現実性がない

確かに2010年代の末辺りまでは北朝鮮の中枢部や核施設への直接攻撃は大損害覚悟の片道特攻も同然だったから、
そういう言い草も間違いではありませんでしたが。

しかし2020年度に最初のF-35A飛行隊が編成されると、北朝鮮の旧式な防空網を容易にかいくぐって敵中枢部へ
安全に精密攻撃を任意に仕掛けられるようになったから、少なくとも北朝鮮に対しては保有するF-35が積み上がる程
日本が有利になるし、北朝鮮の経済力と軍事リソースでは本物のステルス機を迎撃できる高度な防空システムの
構築などどう足掻いても不可能です。