>>431
下の文章は、令和元年度開催の政策評価に関する有識者会議
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11623291/www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/materials/seisaku/giji/pdf/gijiroku30.pdf

その中で、次期戦闘機に関してこう記されている

>令和2年度の112億円につきましては、やはり、パートナーが決まっていないということで、作業自体も一気にできないという部分がございますので、
>2035年をターゲットにして、令和2年にやっておかないといけない作業は何なのか、というのを積み上げた結果が112億円と、そういうことでございます。

つまりパートナー(支援企業)の参加を前提としつつ、次期戦闘機の開発計画は進められてるのよ

また、令和3年度予算では

>機体の構想設計を引き続き実施するとともに、エンジンの設計等に着手し、着実に次期戦闘機の開発を推進

とされている

つまり少なくとも三菱重工業(LMが支援)により担当される機体部分に関しては、令和2,3年度に実施されるのは構想設計に尽きるわけ
それらの前提や進捗状況で、もう「設計が始まってるからLMにはやることがない」というのは正直ズレてるよ