>>247
手持ちの資料では、釜石の第一次艦砲射撃では、砲撃部隊に掃海艦がいなかったので、水深600フィートラインの外側からの砲撃を余儀なくされたとある
第二次釜石砲撃では、駆逐艦Stembelが湾口で機雷を破壊している

TF38は、艦砲射撃の他にも空襲で、青函連絡船を沈めたり横須賀の長門や呉在泊艦艇を攻撃してる訳だが、要塞のある津軽海峡、東京湾、豊後水道に戦艦を侵入させることはなかった

当時の日本が死体同然だったとは言え、機雷や要塞を警戒しない訳にはいかなかったということだね