だから大和は装薬用と砲弾用別々のラマーを装備した
戦後の調査でアメリカは「無駄にやり過ぎ」と言ったけど少なくとも大和の場合アイオワのような事故は起こらない
とは言え確かに砲1門に2種類のラマーは大和くらいで多分他に例が無い(ラマーが壊れた場合等のために予備ラマーを持つと言うケースはある)

WW1の頃のドイツは機械に出来るけど安全性の問題から手動式のラマーを採用、疲労を考えて交代要員含めラマー装填士6名配置とかしている