<壱岐−九州の間を突破する場合>
・中央部は砲塔30加2門と砲塔40加2門で火制されその先に機雷堰。

・九州寄りに針路を選ぶと九六式15加2門と砲塔30加2門、海軍14加2門の砲撃を受け、その先が機雷堰。
この先もあまり海岸近く航行を続けると沿岸防備の15加や14加2門ずつのグループに次々と遭遇することになりますが、普通はそのような危険は冒さないでしょう。

・壱岐寄りだと砲塔40加2門と四五式15加4門、海軍14加2門の先に機雷堰。
この機雷堰には中央に間隙がありますが、上記四五式15加4門の威力圏にも入るようになっています。

<対馬−壱岐間を突破する場合>
・中央部は砲塔30加2門と砲塔40加2門で完全に火制されている上、二重の機雷堰で封鎖されています。
ここは両砲塔加農の威力圏が重なっており最も危険。

・壱岐寄りに航路を選べば既述の砲塔40加2門に加え、四五式15加4門、海軍14加2門続いて同じく四五式15加4門の砲撃を受けその先に二重の機雷堰。

・対馬寄りを選べば、既述の砲塔30加2門と連装15加4門、続いて四五式15加4門の砲撃を受け二重の機雷堰。
この先あまり対馬沿いに航行すると更に四五式15加4門が加わりますがそんなことはしないでしょう。