訓練支援艦は練習艦のように最終的にはFFM就役期間40年の最後3~4年を艦種変更で担当させる
試験艦の武装は中古を使ってコストカットする

試験艦
あすか   就役1995年72+100名
訓練支援艦
くろべ   就役1989年143名
てんりゅう 就役2000年170名

をFFM艦型で統合する
試験艦は発電量が必要だから機関構成をCODLAD+ガスタービン発電機)
訓練支援艦は4面固定レーダーと無人機管制と試験の記録評価が出来れば良い

他標準装備
艦砲は中古76mm砲
CIWSは中古20mmCIWS
試験艦にはVLSを8セル

(1)試験艦あすか代替FFMと訓練支援艦くろべ代替FFMを建造する
(2)訓練支援艦用FFMで無人機管制や評価や機体回収の作業をモデル化して必要装備を標準化する
(3)てんりゅう代替艦は建造せず、くろべで標準化した作業装備パッケージを艦歴の古い既存FFMに載せて任務を行う。最終的に訓練支援艦は除籍間近のFFMに担わせる
(4)試験艦代替FFMは専用艦とする