佐藤大輔 105

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2021/04/11(日) 22:39:14.51ID:YyFJWy7B0
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、2017/3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

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前スレ
佐藤大輔 104
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1594561324/
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2021/05/20(木) 12:11:28.22ID:IJ0DkXCM0
>>257
史実の毛沢東も同じく82歳まで生きていたけど、最晩年は脳軟化症を患い執務能力を失っていました。

その為四人組の専横を許したりもしましたが、ハイドリヒ総統も晩年に耄碌か寝たきりになっていたら、
征途の川宮パパの最晩年みたいに国防軍や官僚団やナチ党による権力闘争が激化していたかも。
2021/05/20(木) 13:26:05.97ID:tm5Wjsa0M
三浦建太郎が…
ベルセルクが未完になっちゃったよ
2021/05/20(木) 17:44:41.13ID:BmfTisWN6
総統位が党→軍→党と推移してるけどヒトラーからロンメルはパシストみたいにクーデターなのかな?
ただそれならハイドリヒが3代目になるのがよくわからなくなるけど
2021/05/20(木) 18:33:06.73ID:tm5Wjsa0M
親衛隊の実質的リーダーだったハイドリヒはパシスト同様に軍と結託してたんだろ?
2021/05/20(木) 18:35:00.52ID:tm5Wjsa0M
んで、2代目が存命してる内に3代目への地盤を党や限定的だが復活した議会(議員)、そして軍に築いたのではないかと
2021/05/20(木) 18:51:06.80ID:IJ0DkXCM0
どういう経過を辿ってロンメルが二代目総統となり、更にその後ハイドリヒが三代目総統となるにしても、
ボルマンが生きていられる可能性は非常に低そう。 特にハイドリヒが権力掌握する過程に於いては。

史実では二代目総統となったデーニッツのRSBC世界でのその後も気になりますが。
2021/05/20(木) 22:46:59.97ID:WmvM4/1Yd
佐藤作品は確定未来からの回想が多いからダメージは少ないよね

はぁ……
2021/05/20(木) 23:25:20.54ID:5oorp6cZ0
そういえばヘスってRSBC世界でもイギリスに飛んでいったのかな?
全く出てきてない気がするけど
2021/05/20(木) 23:47:53.76ID:2An6oo+O0
>>268 史実BoBが40/7〜40/9 ヘス渡英が41/5/10。どう見てもヘス渡英より先に英本土占領してる気がする。
合衆国か日本相手にやらかした可能性は否定できんが既述もないと思うし、ヒトラーにあくまで忠実に仕えつつ、
死後の権力闘争では、いるかいないか判らんくらいの扱いでしまいにゃ捨扶持あてがわれてたんじゃないか。
2021/05/21(金) 08:30:36.37ID:HeJ7lCHKd
また本棚に未完作品が増えた…
2021/05/21(金) 12:00:39.75ID:8FZ3UjHkp
ときどき三浦さんの訃報に関する書き込みがここや架空戦史スレで見かけるが、なんか関係あるの?
特に佐藤御大と?
2021/05/21(金) 12:07:11.99ID:NsRURQOtM
皇国コミカライズをやって欲しかった作家の一人だったんじゃねーの?
2021/05/21(金) 13:32:33.90ID:bBWedpEZa
長々と話を書き続けて未完のまま急逝
という共通点からかと
2021/05/21(金) 18:20:41.38ID:BLVl8aJp0
佐藤大輔御大以外にも中里裕司や飯島祐輔や青山智樹などが亡くなって、この業界もどんどん寂しくなってくな
御大に限らずオタク第一次世代の古強者が亡くなっていくのは悲しいなあ
2021/05/21(金) 19:22:59.80ID:ZD5HLbk70
ID変わるかもしれないが271
架空戦記の同業者とか、分野は違うが仲がよかったとかなら分かるけど、未完作品があるというだけが共通点で何度も書き込むというのはなんだかなあと思ったので質問させてもらった
やっぱ関係なしか
2021/05/21(金) 20:40:25.76ID:LqgaHYAB0
>>275
みんなバラバラに訃報にふれて書き込んでるだろうに
2021/05/21(金) 21:53:34.62ID:z0eFf+sa0
50年後の世界で第二次世界大戦を舞台にした架空戦記が書かれることはあるんだろうか?
2021/05/21(金) 21:58:02.23ID:rAyFx2cY0
現代アメリカの南北戦争物くらいでは。なお沢山ある。
2021/05/21(金) 22:57:54.26ID:cH98Cr76a
戦国時代を舞台にした架空戦記物もごまんとあるんだし
大戦ものもずっと残り続けてると思う
2021/05/22(土) 08:15:25.31ID:qMdpKLLaa
>>679
まぁ、火葬戦記モノそのものは細々とは言え残って出版されたり
電子書籍として権利が売られては行くんだろうな。

問題は御大クラスの作家はこの後一昔くらいの期間は後続が無いだろう、
と思われる事で。

その間に出版社が潰れてゆくのかもしれないよね。
281名無し三等兵 (ワッチョイ 5b63-4P7j)
垢版 |
2021/05/22(土) 12:59:24.75ID:u7yQAMIV0
御大の後継は出てこないだろうなぁ
2021/05/22(土) 16:02:19.82ID:VMDZwJNL0
仮に才能があるヤツはいても、その才能が仮想戦記という老衰気味のジャンルで発揮されるかは極めて疑問ではある
2021/05/22(土) 16:23:24.92ID:FCHN1grta
ここはノビー先生に長生きしてもらおう
2021/05/22(土) 17:01:41.60ID:WmJC0Poq0
近い将来大き目の戦争が起きればまたミリタリー小説や仮想戦記ジャンルが流行したりして。

例えば1991年の湾岸戦争の時みたいに。
2021/05/22(土) 18:35:32.27ID:FqU4HyQ60
まさに「観光資源」のオチだね、あれは御大のアイロニーだと思ってた
2021/05/22(土) 20:28:20.52ID:iq9iyjRZ0
仮想戦記とは言わんでも
戦記で後継が出てくれれば良いんだけどね
287名無し三等兵 (ワッチョイ 8b01-ROME)
垢版 |
2021/05/22(土) 21:42:55.00ID:Yn5+4tjF0
幼女戦記の原作者は架空戦記いけそうな気がする。
2021/05/22(土) 22:19:44.76ID:VMDZwJNL0
『仮想戦記っぽい要素があるエンタメ作品』と『仮想戦記』とは似て非なるもんだぞ
前者なら幼女戦記はじめ商業からネット公開作品までいくらでもある(というか幼女戦記自体がネット小説出身)
第二次大戦から分岐した架空の戦後史や敗戦しなかった大日本帝国など、それっぽいのは割といくらでもある

これが仮想戦記になるといろいろな意味でハードルが上がるし、何よりどんな才能があってもほぼ売れなくなるので、まず手を出す奴がいない
なんなら御大だって、ぶっちゃけ仮想戦記作家だったのなんてRSBC書いてた2000年代中頃くらいまでで、
そっから先はファンタジーやSF、ラノベ作家だったという方が正しい時点でお察し
2021/05/22(土) 22:22:05.63ID:XUh3Wbqx0
a) 史実の範囲内で展開する戦記小説
b) 史実からどのように歴史改変するかを主眼に置く架空戦記小説
c) 歴史改変とは無関係な完全な架空世界の戦記小説

一般読者にとって馴染みやすいのはどれで、敷居が高いのはどれだろう。
2021/05/22(土) 22:32:17.93ID:bTRxdFrp0
>>289
c)が一番ハードルが低いんじゃないかな。
「前提として知っておく事」が必要ないから(大多数は作品内で「作品内での『常識』」は説明されるから)。
2021/05/22(土) 22:54:02.42ID:vPoXEdLo0
架空戦記でも史実にない国が出てくるみたいな大規模な歴史改変する話はほぼ絶滅してるよね
個人的にはこっちの方が好みだったから残念なんだけど
2021/05/22(土) 23:04:02.62ID:q5wLUF/D0
>>291
トルステイン公国とか?
2021/05/22(土) 23:07:41.05ID:m+gERQVZ0
アルキームの風とか良く商業出版されたもんだな
2021/05/23(日) 00:18:39.13ID:HThqpu1q0
>>290
ただ、作者がヘボだと、作中世界と現実世界で共通する軍事知識を、
作者が常識だと思って説明抜きで書いてしまって、一般読者が置いてきぼりにされるなんてことも。
2021/05/23(日) 00:39:39.80ID:CNuoy/A60
榎野彦(R2)も生きてりゃなぁ…。
てかここの住人的に芝村裕吏とかどうなん?
富士学校まめたん分室とか猟犬の旗とか。
2021/05/23(日) 01:28:41.84ID:mDYK2uqO0
芝村裕吏は好きだし面白いし読んでるけど
系統が違うやろ

ブラックホークダウンとコマンドー比較するようなもんだぞ
2021/05/23(日) 05:48:42.31ID:ZrHMNKCP0
芝村はどちらかというとラノベ寄りのSF作家だからなぁ、
最近は食えなくなってSF作家に転向した方も居るし
2021/05/23(日) 08:07:37.44ID:wUK+aFzR0
このスレと仮想戦記的には芝村というより榊涼介かもな
榊ガンパレはまさに仮想戦記的解釈をベースにしたガンパレみたいなもんだった
大戦末期のガラクタを流用した対空列車砲は当時吹き出しながらも納得感とロマンを感じて好きだったよ
2021/05/23(日) 08:17:18.70ID:PcRnD/620
このスレ的には高梨俊一が70年代に構想してたRSBC原案ってどうなの?
ボドゲ版RSBCのヒストリカルノートと文庫版1巻にあとがきに記述がある
御大の日本人観や主張とは合わないんだろうとは思うが
個人的にはこの路線の作品も読みたかったが御大のファンの間では異端?
押井監督の雷轟がそれに近い方向で個人的には気に入ってる
2021/05/23(日) 17:51:18.70ID:mUSGIkGL0
>>298 止め時を見失った感が残念ながらな…渡米あたりからは流石にちょっと。
2021/05/23(日) 19:57:49.76ID:CNuoy/A60
>芝村はどちらかというとラノベ寄りのSF作家だからなぁ、

言うてもミリタリー系の情報収集で日本で一番金を使ってる作家だろ。
年でウン百万払って海外のそっち系通信社と契約してるというし。
若い頃の大石英司も印税を取材費に右から左だったらしいが、芝村は証言会社が営業に来るような資産家だしな…。
302名無し三等兵 (ワッチョイ 9af0-nTux)
垢版 |
2021/05/24(月) 19:48:10.67ID:ziBbZhes0
芝村ってガンパレのひとか
この人の小説でおすすめってあります?
303名無し三等兵 (ワッチョイ 275f-lQiX)
垢版 |
2021/05/24(月) 20:04:49.99ID:JmLzDDS80
>>281
内田弘樹
2021/05/24(月) 20:43:16.93ID:QyMgytVWM
オリジナルか皇国のスピンオフでもやってりゃねぇ…>内田
2021/05/24(月) 20:46:26.88ID:/prMNh3W0
同人誌みてるとよい編集者ついたらいけると思う。余談で食事本のレシピはマジ役だつ。
2021/05/24(月) 21:01:30.72ID:l5Og94MT0
オリジナルで88mm乗っけたパンターが満洲で戦うやつ書いてなかったっけ>内田
2021/05/24(月) 22:38:13.68ID:V2ra2Bqf0
「今日本産で一番面白い架空戦記は?」って問われたら迷わず間髪入れずに「大西洋戦記」って作品を上げて推す。
同人だけど。
(あとまぁ小説ではない(漫画です)

ただ、一般的な(もうこの「一般的」って言葉自体が機能しない気はするが)仮想戦記や架空戦記の読者は「面白い」とは思わない方向の物語ではあるだろうな・・・。
自分は「どこの出版社でもいいからこれさっさと商業出版しろよ」と思ってるけど、「売れるか」となるとどうだろうって感じが・・・。
このスレの住人の人にとってすら「求めているもの」ではないかな、という気はするし。

作品の方向性以前にナチスドイツもソビエトも出てこない(今のところは日本すら)、となると、「商品として求められているもの」としてもは難しいだろうし。

でも今日本語で読める作品としては随一の面白さだと思うんだけどね、これ。
2021/05/25(火) 04:43:19.46ID:wwi8MllTa
求めているものと合ってるかどうかいう以前に、どんな物語か分からん。イングランドの私掠船の話か?
2021/05/25(火) 05:27:11.93ID:oUT7+Ith0
RSBCのアインシュタインから岡田首相の手紙にでてくる物理学者ニシナ、ユカワはわかるけど、アサヌマって誰ですか?
2021/05/25(火) 05:56:51.04ID:WzXSGeUu0
大西洋戦記おもしろいよね
あれたぶんヴィクトリアのロシアプレイの続きだと思うんだけど

いまは素人が小説投稿できるサイトがいくつかあって、商売になるって判断された作品は出版されたりコミカライズされたりアニメになったりするんだから、そんななかで求められる架空戦記作品が出てこないのは売れる見込みが立たないってことなんだよな
2021/05/25(火) 07:34:09.98ID:B8/WopgW0
ミリタリーものだと自衛隊を主題にしたゲートがだいぶ前にアニメ化してるしな
自分はアレがネット掲載されてた頃からファンだったし、アニメ化自体は嬉しかったが、
いっちゃ悪いが原作『彼の地で斯く戦えり』は商業小説としてみるとはっきり言ってそう出来のいいもんではない
逆に言えばアレでもアニメ化されるんだから、描写なり物語なりキャラクターなりがもっと上のこっちも、という事はあり得る
なので結局は質よりもより広く売れるか、題材のキャッチ―さや斬新さ、目新しさが必要だろう
その辺仮想戦記は苦しい
2021/05/25(火) 19:32:28.22ID:gkpuLyB50
>>310
この前の発表会で、前作の爆死っプリから絶望視されていた「Victoria 3」の製作が公表されたんで、楽しみですの。
2021/05/25(火) 19:49:25.33ID:JNtWWMpQ0
ふと思ったけど、RSBC世界の冷戦期におけるIOBM警戒レーダー網ってどうなってたんだろう。
いや、現実世界だと米側はカナダやグリーンランドがあったし、
ソ連もムルマンスクやノヴァヤ・ゼムリャあたりに設置すれば中枢からの距離はそれなりに稼げたけど、
RSBC世界だと、ドイツはまだしも、北方の大陸にまったく勢力圏を持たない日本はレーダーをどこに設置すれば良いのやら。
一足飛びに衛星軌道からの監視網を構築するしかない?
2021/05/25(火) 20:26:20.94ID:gkpuLyB50
>>313
A君4巻の描写がそのままRSBC世界でも通用するんなら、EW衛星や軌道戦闘艦、防宙レーザ衛星群のほか、地上配備の
OTHレーダー網や弾道弾迎撃システム、本土周辺空域を遊弋する航空レーザー母機などの多段式防御網らしいの。
2021/05/25(火) 20:42:26.84ID:B8/WopgW0
相変わらず宇宙技術が史実よりも進歩しまくりの御大世界
まあ積極的にリソースを割き続けたって事なんだろうけども、現実のミサイル防衛が本格的に形になってきた時期を考えると、
90年代でそこまでゴージャスな事になるのはどうだろうと頭の片隅で思ってしまう
2021/05/26(水) 00:18:59.23ID:Y6DNgAHZ0
90年代に宇宙戦艦が動いてる世界だからねえ
2021/05/26(水) 01:13:54.85ID:5DYv3rOI0
ま、現実が足踏みし過ぎたんだよ
2021/05/26(水) 02:28:10.99ID:+62J/gdT0
RSBC世界だと、こちらのアポロ計画みたいな大盤振る舞いを1970年代以降も
日独双方が続けていた様なもんでしょうな。
2021/05/26(水) 02:50:23.10ID:yYSQ9XK80
そういえば、これも探せば以前にもどこかで言われてそうだけど、
史実アメリカのようなフォン・ブラン・ボーナスにあずかれなったRSBC世界の日本は、
どういう体制で宇宙開発に挑んでたんだろうか。
佐藤御大はどういうわけか糸川英夫に非好意的だったりするし。
まぁ今では北崎重工が星世界以外の世界線でも存在感を発揮してることになってるんだっけ?
もしかしたら、星世界でクルト・タンクを招聘したように、RSBC世界ではコロリョフを手駒に加えてたりして。
2021/05/26(水) 03:28:24.78ID:tsYMh6lka
つか、そのボーナスも☆一巻で書かれてた「陸海空軍それぞれ独自で開発し、
船頭多けりゃ何とやら」
といった纏まらない有り様でスプートニクショック発動まで飼い殺しだったじゃん
2021/05/26(水) 08:42:59.96ID:Y6DNgAHZ0
国の目標として宇宙開発に全力投入、スピンオフのさらなる活用を含めて民間経済ぶん回すってのが当面百年の方針となってるから、そこが史実になかったボーナスだろう。

しかし、当時の日本円が資本主義世界の基軸通貨になれるかってえと、控えめに言ってもな…
2021/05/26(水) 09:34:47.29ID:s56JL73c0
RSBC世界だとカナダも東西分断されてるのかな?
東米とかケベックに編入されてるってことも考えにくいし
2021/05/26(水) 11:21:20.14ID:/rvLwM8m0
RSBC世界って金本位制はどうなったんだっけ?
2021/05/26(水) 12:51:27.32ID:LEoAPXYq0
>>319
(主に敗戦のせいだが)軍事商業利用に抵抗して「自分たちの興味のためだけに」ロケットを好きなように飛ばそうとするのだから、パージするしかない。
征途も星も二次大戦はボロカスに負けたからしょうがない。

RSBCやパシストなら、軍部に協力する形で好きなように飛ばすフォン・ブラウン方式が使えると思います
2021/05/26(水) 13:04:33.27ID:+62J/gdT0
>>323
その辺米国の東西分裂時に、フォートノックスの大金塊がどうなったかでかなり左右されそう。

作中ではそこの金塊の一部を西側に持ち出せたとかいう記述がありましたが、残りの大半を
ドイツが抑えれば世界の金のかなりをドイツ側が保有する事に。
2021/05/26(水) 19:33:05.47ID:yYSQ9XK80
>>323,325
金本位制を未開社会の遺物だと罵倒して管理通貨制度への移行を説いたケインズは英本土を脱出できたのかな、
と思ったけど、調べたら史実では1946年に死んでるのか。

むしろ、ケインズ経済学の衣鉢を継いで史実ではケネディ政権の経済政策を牽引したポール・サミュエルソンが
無事に東米に脱出できたかどうか、が重要ですかね。
2021/05/26(水) 19:35:18.59ID:yYSQ9XK80
>>326
間違えた。東米に脱出してどうするw
東米から西米に脱出できたか、だ。
2021/05/26(水) 19:41:02.26ID:+62J/gdT0
本土を失陥した英国政府がカナダに逃れる際も、保有金はほぼ全部持ち出したでしょうしな。

運が悪ければ何割かは途中で金塊積んだ船ごとUボートに沈められたかもしれませんが。
2021/05/26(水) 22:15:24.69ID:sBdVWqJCM
RSBC世界でも金塊積んだエディンバラが沈められたと
2021/05/26(水) 22:54:28.80ID:s56JL73c0
日本の宇宙開発に遂に見つかった徳川埋蔵金が使われてる可能性
2021/05/27(木) 01:08:49.43ID:QiPXaW3b0
糸井が見つけられなかったのは大ちゃんがコッソリ掘り出してったからなんだな
2021/05/27(木) 09:56:11.08ID:FWpoa2IIa
だからロクに新刊出さなくても悠々自適に過ごす事が出来たんだな
2021/05/27(木) 10:14:50.22ID:qtybYljDK
>>303
ラノベ方面に逃s… もとい、転進しましたが…
2021/05/27(木) 20:24:44.82ID:rVe7lp+a0
>>317
いうて現実のアメリカってRSBCの日本帝国より国力上なんだが、そんな超大国がソ連と冷戦やった結果が現実なんやぞ
何より超高性能な演算素子やら便利な素材やらといった要素技術はどうしようもないのでは
90年代までの20世紀と、2000年代以降の21世紀を知ってれば、21世紀初頭の技術環境で何とかなってきたものを、
20世紀の内に遥かに豪華な形で用意するのはどうしたって無理じゃないかとしか思えん
2021/05/27(木) 20:26:42.88ID:tfI3ckA+a
RSBC世界では史実のベトナム戦争みたいなニ大陣営が国力を浪費するイベントはあったんだろうか
2021/05/27(木) 21:15:44.84ID:QiPXaW3b0
>>334
うーん、まぁわりと同意なんだけど。
ただ、スペースシャトルで余計な遠回りをした、失われた30年(40年か?)を思うとね……
2021/05/27(木) 21:35:30.22ID:Z1GKI1nz0
そう言いたいんだが有翼宇宙機が基本だからな御大…
2021/05/27(木) 22:26:37.57ID:2kSHr8ax0
藤大輔時代にも日本が宇宙開発でアメリカ出し抜く話あったよね
囮のスペースプレーンを特殊部隊に破壊させて出し抜くやつ
2021/05/27(木) 22:32:15.44ID:38LEwrz10
>>335
高梨俊一の原案とボドゲ版だと日本は戦後ガッチリベトナム戦争に参戦して反応兵器使う
小説版だと死線の菅沼とコックスの会話で日本が戦後ベトナムの紛争に介入したことが言われてるが
果たしでどんな規模の戦争だったのか分からないんだよね
2021/05/28(金) 06:58:00.67ID:9EGNzRep0
ヴァルター・ケーニヒの真実が明らかになった後、あの基地司令どうしただろうな
日英の2人にも協力を願い、公表せずに無かったことにしたのか(記録媒体や証拠物は自分が墓まで持っていく事にして)、はたまたクソ真面目に本国に発表したのか?
多分あの後あの部屋で秘蔵のシュナップスとスコッチと日本酒を3人でかっ喰らってんじゃないかと勝手に妄想してるわ
飲まなきゃやってられんと思う
2021/05/28(金) 08:17:10.18ID:kT9hv6qN0
>>336
スペースシャトルは遠回りだったの?
いま、使われてないのは知ってるけどコストが高いんだっけ?
2021/05/28(金) 10:12:52.47ID:c7HcFs1G0
>>341
オービター(機体)を再利用してコスト削減といううたい文句だったが
実際にはブースターやメインタンク等使い捨てにする部分も多く結局は従来よりも高くついた
そんなに何度も打ち上げた訳でもないのに製造した5機のうち2機までが爆発している
2021/05/28(金) 11:31:41.14ID:WKwW4YCm0
>>341
NASAは月に到達してやることがなくなったから、低コスト化を目標に掲げた。
再利用すれば安くなる(はず)なので、「再利用すること」が目標になった。

結果、安くするより再利用することが優先されて、高くてほとんど再利用してなくて危険な宇宙機が出来上がった。

ま、組織の維持が最大の目的だったから、仕方ないね。
2021/05/28(金) 11:45:14.23ID:kT9hv6qN0
>>342,343
ありがとう。
子供の頃はスペースシャトルが実用化するとコストが下がって将来的には誰でも宇宙旅行に行けるようになるみたいな話があったので、何となくそれをずっと信じていた。
2021/05/28(金) 12:38:09.93ID:19R92812p
小学生向け学習誌なんかには未来の新婚旅行は月世界へとかの記事があったけど、現実となるとまず嫁がいない(泣)
2021/05/28(金) 12:42:34.72ID:7Q/0XsVk0
「先生」が朝の子供向け番組にまで出て「宇宙に行こう」とやった、
実際には「ひらけ!ポンキッキ」のエンディングでスペースシャトルが宇宙に向けリフトオフする映像が流れて
(なにせプロデューサーが野田「宇宙軍大元帥」だ)アレに洗脳された幼児である俺。
今NYの「イントレピット」博物館に「エンタープライズ」いるんだよなあ
2021/05/28(金) 12:55:19.89ID:9O9koZWr0
ポンキッキでは三段ロケット打ち上げの歌なんかもあったような気がするが、
あれも宇宙大元帥の仕込みだったのだろうか?
2021/05/28(金) 21:24:03.20ID:GPl/CnvG0
RSBCでは予科練の扱いはどうなっているんだろ。
航空軍が即尉官任官を条件に引き抜いていそうだけど、海軍も母艦搭乗員確保に躍起になりそうだし。
機関科問題は早々に解決してそうだけど。
2021/05/28(金) 22:10:23.02ID:/rqqoyAB0
>>341
>スペースシャトルは遠回りだったの?

宇宙に安価に荷物を運ぶシステムが必要であったとして、スペースシャトルはその回答ではないって話。
たとえば1キロあたり5000ドルという打ち上げコストも、年に55回打ち上げられればという条件があって、実際そんなに打ち上げる需要は存在しない。
存在しない需要をつくるために、アメリカの打ち上げ需要をぜんぶスペースシャトルで賄うなんて方針が打ち出されたが、その結果、オービターの設計は米空軍の要求を丸呑みすることになった。
貨物室は偵察衛星を回収できる大寸法かつ極軌道から帰還できる翼面積が求められたが、これがなければ翼を20%は小さくできたという話もある。
それで米空軍が打ち上げをシャトルに任せて予算も流したかというと、コストは高いし事故るってんで相変わらずデルタロケットで偵察衛星を打ち上げてたし、衛星を回収して再利用なんてこともしなかった。
シャトルで衛星を回収して打ち上げるより新品の衛星を打ち上げるよりほうが安いのだから当然の話だが。
需要が激減したのに開発費は高騰し、それで信頼性が上がったかと言うと、コストとノルマを盾に投じられるべきコストさえ抑制されて5機のうち2機が「予測できる危険を無視した事実上の人災」と言える事故で失われた。
2021/05/28(金) 22:10:30.04ID:/rqqoyAB0
実情を無視した楽観しかしない官僚主義による無駄な全速前進を、アメリカの威信とやらに政治利用したいレーガン政権がさらに後押ししたのが80年代前半で、チャレンジャーと一緒に木っ端微塵になったのがそれ以降。

1969年にアポロ以降はどうするかって話のときに、火星や月の基地化を押しのけて宇宙にインフラ作るってのが採択され、シャトルはその手段でしかなかったのに、その手段が目的であるはずの宇宙ステーションの建設を阻害することになった。

シャトルなんぞやらなきゃ、同じコストで毎年2回の月飛行を含む年6回の有人飛行をやって、15年か20年前に人類は火星にいたと元NASAの長官のグリフィス博士は2007年の論文に書いてるくらい。

なのに構想当初の60年代前半にこの「再利用」ってのが素晴らしいアイデアに思われた理由ってのが「当時は」国に何台あるかを正確に勘定できるくらいに高価で数が少なかったコンピュータ。
ジェミニに載せたやつはIBMが作ったが、開発製造コミで20台で2600万ドル。同じ年に最新鋭のMBTであるM60が48万ドルで買えた。勉強できる偉い人でも固定観念から抜け出せなっければ、そういう誤謬に陥るって話。
2021/05/29(土) 00:34:24.44ID:G06od9lL0
今度ハリウッド映画で信長の部下だった黒人侍「弥助」を主人公にしたモノが公開されますが、
御大の信長シリーズでは「トマルチョニ」なる黒人の軍船砲手頭の名前が出てきたけど、
この二人は同一人物なのだろうか?

史実の弥助も日本に来る前にインドのゴアで火縄銃や大砲の扱い方を学ばされたそうだけど、
本能寺イベントの際に討ち死にした可能性も高いからトマルチョニは別人かも知れんし。
2021/05/29(土) 10:19:52.41ID:eQEy9+79a
シャトルの代わりに軌道エレベーターだったら…
2021/05/29(土) 10:34:47.06ID:MnVVKOoH0
メンテ費用だけでアメリカどころか全世界の国富がふっとびそうだな
2021/05/29(土) 12:32:31.25ID:18IhOHql0
技術的難度とかの問題を抜きにしても、ACクラークの短編みたいに「どこに作るか」で延々と揉めそうだなぁ
>軌道エレベーター
2021/05/29(土) 12:36:24.71ID:9rZDsAh50
星の「世界にはロケットよりもご飯や教科書を必要としている人がたくさんいる」ってやつで
征途でも統一後は国家予算の十パーセント近い宇宙開発か、二千万の再教育が必要な「二級市民」を抱えた北の復興か、の二者択一を迫られる
豊原出身の元学者が後に初の女性総理大臣に、は無さそうな統一日本だが
北出身者の怨嗟の果ての大規模テロはありえる
2021/05/29(土) 15:14:05.59ID:TNtfsnmx0
>>355
『征途』の二次創作って面もある『拓銀令嬢』が、その辺りの問題もやっとるね。
2021/05/29(土) 16:23:48.15ID:g4QqO6dp0
>>354
むしろ技術的難度がデカすぎて、建設場所の心配なぞ現状どうでもいいレベル
せめて建造に必要な要素技術や工法に現実的な目途が最低限でも経ってから心配し始めればいい話
あいうえおも覚えてなくて1+1もできない子供が、東大を卒業してからどこに就職にするかを悩んでるようなもんだぞ
ワープやタイムトラベルに比べれば理論や方法は割と具体的に確立されている分マシだが、それでも今の所軌道エレベーターは夢物語でしかない代物なんだよ
それこそ科学技術が30年進んでいたり、ナチスドイツ脅威の科学力があったりしても90年代の技術ごときでは絶対に無理

>>355
統一戦争後は間違いなく大軍縮が起こるし、宇宙開発だって北がいなくなる以上同じようにはいかんだろうよ
統一後のドイツよろしく、東日本人民軍は事実上の消滅(たぶん将校の退役恩給も無い)
2000万の貧乏国家をなんとかする為に、10年やそれ以上の歳月をかけてありったけの金が投下され続ける事になる
2021/05/29(土) 16:35:56.89ID:18IhOHql0
>>357
それは大前提さね
>そもそも作れるのかアレ?

それを踏まえた上で、「さて作るとしてこれどこに作るんだ」「ここがいい、という場所は決まったが土地の持ち主の同意が得られんぞ」っていう話を佐藤大輔が書いたら面白いだろうな、って思ったのさ。
短編でいくつかある「こういうの作りたい」「作って(作ったが)これどうするんだよ」系の話はどれも面白いし。
2021/05/29(土) 17:41:46.35ID:WxQZ11bNM
米「ドイツみたいになると思ったら、想像の斜め上を行く事態になったでござる」
ドイツを横目に見ながらアレコレ繰り出す日本官僚組織
それか民族的性質の違いかもね
ドイツ的な「俺が、俺が」の唯我独尊と和をもって云々な日本的要素の違いで
2021/05/29(土) 17:42:42.95ID:NJdZiSkPa
まあ人型直立歩行兵器なんかと同じで「それが可能な技術があるならその技術を別のことに使った方がずっと効率的かつ手っ取り早い」の典型だわな
>軌道エレベーター
夢とロマンのネタとしては最高だが。

そういえば「軌道エレベーター投資詐欺」ってのがあって創作のネタにもなっていたような……。
ラスカルにしおの漫画の話じゃねえのかよ、とか思ったのが懐かしい。
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