光学迷彩つーてる人が攻殻のアレをイメージしてることは想像に難くないが
それはそれとして航空機がアクティブに視認性下げる研究はなされてるぞな

背景の空と機体とでコントラストの「段差」があると、肉眼の背後の脳みそであれ
光学センサの背後のプロセッサであれ、情報処理の段階で認識されやすくなる
ならば相手から見た時に機影の「縁」になる部分を塩梅よく照らして変化率を
下げてやることでそれを妨げてやろう、って理屈。米が確か80年代あたりに
実機試験までやって効果自体は確認されてたはずだけど、結局採用した機体が
なかったところを見ると、それより遠距離でのステルスがメインになって、そこまで
手間かけてもしゃーないって評価に落ち着いたのではないかと