なら85戦隊の一年弱の間だけの戦果を引き合いに出して、何が言いたいんだ?

>>539
>85戦隊の一年弱の間の様々な米軍機の総合撃墜数と、朝鮮戦争全般のB-29の損失数だけを並べて、何が言いたいんだ?

補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、日本側の防御努力が効果を上げつつあった。
11月21日、大村攻撃では6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、敵の要撃による、
そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058ソーテイであったが投下した爆弾は
ただの11,477トンであった。この作戦に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://plaza.rakuten.co.jp/dainihon/diary/201003240001/