要するに、ソ連崩壊前の日本が『ソ連の侵攻を遮断することは困難、着上陸後の抗戦を粘り強く続ける為の装備に偏重』したように、台湾もそうすべきと考えてるってことだろ。
ただ日本だって陸自はともかく、空自は練習機から攻撃機を開発していたし、海自の潜水艦に至っては日露戦争後から100年にも渡る運用と製造の経験を途切れることなく続けている。

いわゆる白兵戦偏重に留まらず、潜水艦や戦闘機、戦車の製造・運用能力を、少しずつでもアップデートしていくのは重要なことだと思うぞ。